音声カット・トリミング|必要な部分だけ切り出す
🔒 ファイルはこの端末から出ません
開始と終了の時間を指定して、音声の必要な部分だけを取り出します。 無劣化で切り出すこともできます。動画ファイルからの切り出しにも対応。 アップロードしないので容量制限がありません。
結果
使い方
1. 音声または動画ファイルをドラッグ&ドロップするか、枠をクリックして選びます。
2. 開始位置と終了位置を入力します。
3.「切り出す」を押します。初回だけ処理エンジン(約31MB)の読み込みに時間がかかります。
時間の入力方法
90 | 90秒(1分30秒)の位置 |
|---|---|
1:30 | 1分30秒の位置 |
1:02:03 | 1時間2分3秒の位置 |
12.5 | 12.5秒の位置(小数も使えます) |
読み込んだファイルの全体の長さは一覧に表示されますので、それを目安にしてください。
「無劣化で切り出す」とは
音声を切り出す方法には2通りあります。この違いは意外と知られていませんが、 知っていると音質を無駄に失わずに済みます。
| 無劣化で切り出す | 音声データをそのまま切り取るだけ。作り直さないので 音質はまったく劣化せず、処理も一瞬で終わります。 ただし出力形式は元のファイルと同じになり、フェードはかけられません |
|---|---|
| MP3 / M4A / WAV | 音声を作り直します。形式を変えたりフェードをかけたりできますが、 わずかに劣化し、処理時間もかかります |
形式を変える必要がなく、フェードも不要なら「無劣化」を選んでください。 MP3をMP3に変換し直すのは、音質を捨てるだけで何の得もありません。
なお無劣化モードでは、切り出し位置がデータの区切り(フレーム)に合わせて わずかにずれることがあります。コンマ何秒の精度が必要な場合は、再エンコードのほうが正確です。
フェードを入れると聞きやすくなる
曲や会話の途中で切り出すと、始まりと終わりが「ブツッ」と切れて不自然になります。 フェードを設定すると、音量がなめらかに立ち上がり/消えていくので、聞いたときの違和感がなくなります。
着信音やBGMを作る場合は0.5〜1秒が自然です。長くしすぎると、 肝心の部分が小さく聞こえてしまうので注意してください。
こんなときに
- 着信音・アラーム音を作る — 曲のサビだけを切り出してフェードをかける
- 講義・会議の録音から必要な部分だけ残す — 1時間の録音のうち、要点の5分だけを抜き出して共有
- 文字起こしにかける範囲を絞る — 音声認識サービスは時間課金のことが多いので、事前に切り出すと費用が下がる
- 動画の一部の音声だけ欲しい — 動画ファイルをそのまま読み込ませれば、指定範囲の音声だけ書き出せます
- 無音や雑音の部分を落とす — 録音の頭にある「えー、では始めます」の前を削る
アップロード型との違い
一般的なオンライン音声編集サービスは、ファイルをサーバーへ送信します。 音声は動画ほどではないものの、長時間の録音は数百MBになります。 「50MBまで」といった制限とアップロードの待ち時間が発生します。
それ以上に問題なのが内容です。会議の録音、面談の記録、取材音源—— これらは外部サービスに預けにくいものばかりです。 このツールは処理をブラウザ内で完結させるため、ファイルがネットワークに出ません。 ページを開いたあと通信を切ってからでも動作します。
よくある質問
音質を落とさずに切り出せますか?
できます。出力形式で「無劣化で切り出す」を選んでください。音声を作り直さないため劣化はゼロで、処理も一瞬です。
複数の区間をまとめて切り出せますか?
現在は1回につき1区間です。複数必要な場合は、区間ごとに繰り返し実行してください。2回目以降はエンジンが読み込み済みなので高速です。
切り出した音声を結合できますか?
現在このツールでは対応していません。ご要望があればお問い合わせからお知らせください。
対応している形式は?
MP3・M4A・AAC・WAV・OGG・FLAC・Opusなどの音声形式と、MP4・MOV・AVI・WebMなどの動画形式に対応しています。
動画のほうをカットしたい
現在、映像を残したままのカットには対応していません。動画→GIF変換では開始位置と長さを指定できるので、短い範囲の切り出しであれば代用できます。
ファイル全体から音声を取り出したいだけ
動画→MP3変換ツールのほうが手順が少なく済みます。