動画をGIFアニメに変換する

🔒 ファイルはこの端末から出ません

動画の必要な部分だけを切り出してGIFアニメにします。 アップロードしないので容量制限がなく、待ち時間もありません。

ご自身が権利を持つ動画、または許諾を得た動画にご利用ください。 このツールはお手元のファイルを変換するもので、動画配信サイトからのダウンロード機能はありません。
動画の先頭から何秒目から始めるか
短いほど軽くなります。5秒程度が目安

結果

    使い方

    1. 動画ファイルをドラッグ&ドロップするか、枠をクリックして選びます。
    2. 切り出す開始位置長さを指定します。
    3.「GIFを作る」を押します。初回だけ変換エンジン(約31MB)の読み込みに時間がかかります。

    GIFは容量が大きくなりやすい形式です

    GIFは1987年に作られた古い形式で、動画向けの圧縮技術が使われていません。 そのため同じ内容でも、MP4と比べて何倍にも膨らみます。 「5秒のGIFが10MBを超えた」というのはよくある話です。

    容量を抑えるには、効果の大きい順に次の4つを調整してください。

    1. 長さを短くする最も効果的。容量はほぼ長さに比例します。5秒以内を目安に
    2. 横幅を小さくする面積で効くので、幅を半分にすると容量は約4分の1に
    3. fpsを下げる10fpsでも動きは十分伝わります。15→10で約3分の2に
    4. 色数を減らす実写では劣化が目立ちますが、イラストや画面録画なら64色でも十分

    GIFは256色しか使えません

    色が汚く見える原因は、設定でも変換の失敗でもありません。形式そのものの制限です。

    GIFは1987年に生まれた形式で、1枚あたり最大256色という決まりがあります。 いまの動画は約1,678万色を使えるので、 変換とは6万分の1に色を絞り込む作業ということになります。

    得意 色数の少ない絵。操作画面、図解、イラスト、アニメ。 元から色が少ないので、削っても差が出ません
    苦手 写真・実写の映像。空のグラデーションや肌の階調が 縞模様に割れます(バンディング)

    実写の動画をGIFにするのは、ほぼ常に間違いです。 色が破綻するうえ容量も膨らみます。実写なら動画圧縮で MP4のまま軽くするほうが、見た目も容量も勝ります。

    なぜGIFは動画より重くなるのか

    色数が少ないのに容量が大きくなる——直感に反しますが、理由は明確です。

    MP4などの動画は「前のコマとの差分」だけを記録します。 背景が動かない場面なら、記録するのは動いた部分だけ。だから軽く済みます。

    GIFにはこの仕組みが十分にありません。1コマずつ画像を持っているのに近い構造です。 そのためコマ数がそのまま容量に効きます。

    容量を減らす順番(効く順です)

    ① 長さ 最も効きます。コマ数が直接減るためです。 10秒を5秒にすればおよそ半分。1つの操作につき1つのGIFと割り切るのがコツです
    ② 幅 面積で効くので、幅を半分にすると容量は約4分の1になります。 600px前後が実用的です
    ③ フレームレート 10fpsで十分。操作説明に滑らかさは要りません。 15を超えると容量が急に増えます
    ④ 色数 操作画面はもともと色が少ないので、128色に落としても気づきません

    GIFには「短くする」以外に有効な手がありません。 圧縮方式が古いため、他の形式のような小細工が効かないからです。 30秒の操作を1本にまとめようとすると数十MBになります。手順ごとに分けてください。

    それでもGIFを選ぶ理由

    ここまで欠点を並べましたが、GIFにしかない強みが1つあります。

    再生ボタンを押さなくても動くことです。 画像として扱われるため、チャット・社内wiki・Word・メールのどこに貼っても 勝手に動き、自動で繰り返されます。

    手順書に貼った動画は、多くの場合そのまま読み飛ばされます。 「押さなくても伝わる」——この一点のために、容量の不利を受け入れる価値があります。

    色が汚くなるのを防ぐ工夫

    GIFは最大256色しか使えません。フルカラーの動画をそのまま変換すると、 色が破綻して汚い仕上がりになります。

    このツールは、変換する映像を先に解析してその動画に最適な色パレットを生成してから GIF化しています。単純に変換した場合と比べて、見た目の品質が大きく違います。 グラデーションの縞模様を抑える処理も入れてあります。

    こんなときに

    操作手順を説明するために画面録画の一部をGIFにする、 資料やチャットに貼って動きを見せる、 GitHubのREADMEにデモを載せる、 SNSに短いループ動画を投稿する——といった場面で使えます。

    GIFの利点は再生ボタンを押さなくても勝手に動き、どこにでも貼れることです。 説明資料との相性が良く、いまも現役で使われています。

    よくある質問

    音声は入りますか?

    入りません。GIFという形式自体が音声を持てないためです。音声が必要なら動画のままお使いください。

    GIFのファイルサイズが大きくなってしまいます

    上の表の順で調整してください。特に「長さ」が最も効きます。5秒を3秒にするだけで4割減ります。

    ループしますか?

    無限ループする設定で出力しています。

    変換に時間がかかります

    全フレームを解析するため、長さ・幅・fpsに比例して時間がかかります。まず短い範囲で試して、設定を決めてから本番の変換をすることをおすすめします。

    逆にGIFを動画にしたい

    現在は対応していません。ご要望があればお問い合わせからお知らせください。

    ほかのツール